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音をつくってみよう!その2
音の計算をやっていくと、ちょっと前に
芽生えた興味があっさり枯れてしまいます
ので、深追いはせず、またテコ入れをして
おきます。特に必要性は無いかもしれませ
んが、様々な音の現象を体験することで次
の学習への意欲がわくのではないかと思い
ます。プリントに示したこれだけの量の実
験を全てやるのは難しいと思います。理科
室の後方に長机などを並べて音の出る道具
を置いておいて、体験ブースみたいな形で
いろいろやってもらうと良いと思います。
自由度の高い時間を作りたいものですね。
またもや大科学実験の視聴となります。「水中の音の速さを調べてみよう」で音が水の中をどのように伝わっていくのかを見せたいと思います。物体が振動して音が発生する、音は空気やものを媒体として伝わっていくことがわかれば良いかと思います。何より生徒たちが楽しいと思えるような時間を一緒に過ごしたいと思います。
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