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有機物と無機物 とりあえず燃やしちゃおう!
![有機物と無機物-1.jpg](https://static.wixstatic.com/media/cf8aee_026a80ec484a4ec9b2668fce5dcf3d43~mv2.jpg/v1/fill/w_77,h_108,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E6%9C%89%E6%A9%9F%E7%89%A9%E3%81%A8%E7%84%A1%E6%A9%9F%E7%89%A9-1.jpg)
前時で学習したガスバーナーを早速使ってみましょう。今日は燃えるものと思えないものについて考えていきますが、とにかく安全第一で気をつけて実験しましょう。
実験の内容は特に工夫をしていません。プリントにある通り、まず電気を流して金属かどうかを調べ、そのうちにガスバーナーで燃焼するかどうかを調べます。電池の回路の実験は小学校でやっていたはずなのですが、結構苦戦するので授業の1番最初にやってしまってもいいと思います。その結果を確認してからガスバーナーで実験をさせましょう。
燃焼の実験では煙が結構出てしまいますので少量で構わないと思います。アルミホイルできちんと包んで蒸し焼きにすることもポイントかと思います。また火傷しないように気をつけて欲しいです。燃焼さじを使って集気びんの中で燃やして、発生した気体と石灰水との反応を調べる実験は実はちょっと難しいです。あらかた全体に火が回ったら、落ち着いて集気びんにいれます。瓶に入れるときに炎の上に手がいかないように燃焼さじを曲げておくことも取れずに忘れずにしておきましょう。集気びんを振るときはふたをしてからこぼさないように指導してください。
実験の結果を重視するよりは「適切な方法で分類をすることができたのか?」を意識させて振り返るようにしましょう。
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